外壁塗装は家を守るための
大切なメンテナンス

外壁塗装は美観を保つほか、風雨や紫外線などから家を守るという大きな役割があります。
大切な家族を守るための家を、わたしたちに守らせてください。
光美装では事前調査をしっかりと行い、お客様のご意見やご要望に合わせた最適な塗料とプランをご提供させていただきます。

施工中でも普段通りに
お過ごしください

お客様より「工事期間中はどうすればいい?」とのご質問をいただきますが、施工中でも普段と同じようにお過ごしいただいて大丈夫です。
工事は大体2週間ほどかかります。足場設置や解体の際には工事音が響きますが、塗装作業に入ってしまえばそこまでの大きな音も出ませんのでご安心ください。

FLOW

工事の流れ

STEP 01 ―

仮設足場設置

外壁塗装や外装工事における仮設足場は大きな役割を持ちます。作業性の良い足場を架けることにより職人が塗装の技術をもてあますことなく発揮し、高品質な施行を行うことができるのです。
さらにこの足場を覆うようにしてメッシュという飛散防止用のネットを張ります。そうすることで塗料やごみなどが近隣の建物に付着しないよう配慮します。

STEP 02 ―

高圧洗浄

外壁や屋根はもちろんのこと、玄関・窓・サッシなど細かい部分の汚れやカビ・苔を高圧洗浄機で洗い流していきます。これだけでも見違えるほど綺麗になりますので、ぜひ洗浄後はお外に出て確認してみて下さい。これからの塗装工事がワクワクするものになるはずです!
高圧洗浄は塗装前の大事な下準備。不純物をきちんと取り除くことで塗料が壁に密着しやすくなり、施行後の見た目や耐久性も大きく変わってきます。重要な作業なので半日かけて丁寧に行っていきます。

STEP 03 ―

養生

窓ガラスやサッシ、外についているガスメーターなどをビニールと養生テープを使って保護します。
一見地味な作業ですが、境界線をきちんと作っておくことで仕上がり後の外観にメリハリのある美しいラインを魅せることができます。

STEP 04 ―

劣化補修

劣化補修(下地処理)は塗装工事の中で最も重要な工程です。建物は劣化が進むとひび割れ(クラック)が発生します。ご自宅の外壁を見てみてください、ゴム状のシーリング材の周りに隙間やひび割れなどはありませんか?
ひび割れがある場合にそのまま無視して塗料を乗せてしまうと、またそこからひび割れを起こす原因になってしまいます。しっかり劣化部分を補修してから塗装に入ります。

STEP 05 ―

下塗り/シーラー

いよいよ塗装作業、はじめに下地強化材で下塗りを行います。一般的に下塗りは1回ですが、当社では下塗りを3回重ねていきます。2種類の下地を使い分けることで上塗りで載せるイメージカラーのツヤやムラを抑え仕上がりをより一層美しいものにします。
まずはシーラーという水のような塗料でカラカラに乾いた壁に潤いを与え壁の中を固めます。上塗り材には密着性がないため、このシーラーで密着性を高めて両面テープのような役割を果たしてもらうのです。

STEP 06 ―

下塗り/フィラー

次にフィラーというシーラーよりも固めの塗料で壁の表面を固めていきます。フィラーは凸凹の表面を滑らかにする役割を持ちます。
見えない箇所も塗り、塗り残しがないか入念にチェックしていきます。ただしフィラーは相性の悪い壁もあるので、そこはお客様のお住まいを調査後詳しく説明させていただきます。

STEP 07 ―

中塗り・上塗り

ここで遂にイメージしていた色を乗せていきます。ただし色を1度重ねる(中塗り)だけでは2~3年後に色落ちが始まるなど大きな差が出てきます。
中塗りが完全に乾ききったら最後に上塗り作業です。中塗りと上塗りは同じ塗料を重ねて行います。色や壁に厚みが出て理想の色に生まれ変わっていきます。

STEP 08 ―

付帯部分の塗装

大きな面を塗り終えたら、普段はあまり見ない雨戸・破風・鼻隠し・水切り・霧よけなど、付属する部分も丁寧に塗装をしていきます。小さなハケやローラーを使い塗り残しのないよう細部にもこだわります。

STEP 09―

完成!

全体の塗装が終わったら養生を剥がして足場を撤去し、細かい部分の最終チェックを行います。
清掃もぬかりなく行い、お客様に確認していただいてお引き渡しになります。

屋根壁以外の高圧洗浄、窓ふき、エアコンホースの巻替えなどは無料で行わせていただきます。
外壁だけではなく、全体的に生まれ変わった状態でお渡しいたしますので、安心してお任せください。         

また使用塗料がシリコンの場合は8年フッ素の場合には10年それぞれ保証させていただいています!
工事終了後でも気になるところがあればお気軽にご相談ください。